バッシング
「フィギュア愛好家の犯行である」と言うような報道は、オタクをバッシングすることにも繋がります。
オタク、イコール、変質者、犯罪者のようなイメージを世間に与えないとも限りませんよね。
このような事件が起きる度、「児童ポルノ規制」を訴えている人がいますが、それを漫画までに拡大することは疑問です。
漫画、アニメ、フィギュアなどは、今や日本の大切な文化となっているのですからね。
こうした事件が起こると、すぐにオタクをバッシングするのはどうかと思います。
例えば、「萌え」と言う言葉はオタク用語ですが、一般的に幅広く知られている言葉ですよね。
すでに私達一般人も「萌え」と使っていますから、特別なオタク用語とは違ってきています。
可愛い物を見て「萌え!」、素敵な物を見て「萌え!」と、日常的に使っています。
この言葉を組み合わせた「フィギュア萌え族」と言う造語、みなさんはご存知でしょうか?
この造語が、マスコミによって流されていることもありました。
これはあまり良いネーミングとは言えません。
なぜなら、マスコミが使っている「フィギュア」と言うものは、フィギュア愛好家がコレクションしているものとは違った意味を持ってしまうからです。
そして、「萌え」と言う言葉には「ロリコン好き」と言う、ちょっと変わった意味に捉えられがちなのです。
「萌え」は、人形に対して思われる感情ですが、時には人にも使われます。
また、人間の女性よりフィギュアのほうに恋をしているオタクが多いとか、だから結婚しない男性が多いとか、思われてしまいがちですが、みんながみんなそうではないのです。